2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

やっと、redmine 0.9 で git は使える

Mercurial 問題に大いに関わる、git のパフォーマンス改善が、stable にマージされた。 SCM の changeset の保存時にトランザクションが入った。 1週間という妥協が入った。

redmine と mercurial の連携 新その7

どうせ、changeset の revision に uniq 制約があるから、insert 時に重複チェックいらないだろ、と思ったが、重いんで、入れた。 あと、はちゃめちゃな、strip、取り込み、strip 取り込みを繰り返すと、どうしても、取り込み抜けがある。 書き換えの一番最…

redmine と mercurial の連携 新その6

英文書く前に、ソースの中に、英語でコメント書いているが、日本語でポリシーを書いておく。 redmine 0.9.x の changeset は消さない、消せない。リポに無いものは消しちゃっているが。 リポで strip しちゃったら、redmine に保存されているリビジョン番号…

redmine と mercurial の連携 新その5

で、redmine の Mercurial のブランチ対応だが、hg のブランチは、普通の、multi heads なブランチと、Named branch があるが、この場合、Named branch で良いだろう。 ってなると、Named branch は、リビジョン固定なので、DBに保存すれば、リポジトリを毎…

redmine と mercurial の連携 新その4

ってことで、redmine の Mercurial のタグ・ブランチ対応のソース、今のままでは、とてもではないが、ブランチの扱いと、パフォーマンス的に使えないってことで、書き換えのための下調べをまとめる。git の実装も安定していないが、まぁ、こっちが参考になる…

redmine と mercurial の連携 新その3

redmine の今の(0.9.x の)実装がおかしいことによる得体の知れない現象を、英語で書くのも難儀なので、日本語でまとめる。 DB上の時間的に最新のものは、tip じゃない。 だから、毎回読みに行く。 DB上のリビジョンに、uniq 制約が付いているので、書き込…

redmine と mercurial の連携 新その2

ってことで、redmine のそもそもの Mercurial の実装がおかしいってのは、英語で書いて、フィールドを追加するしか、解決方法は無いってことで、それ用のものも出来たので、これはお終い。 実際、もうちょっと使ってみて、考える。で、次はブランチだ。 結論…

Bazaar の rebase

SCM

まぁ、Mercurial がコミット時に時間を指定できて、時間順に並ばないよ、ってのが、そもそものきっかけである。これは、かなり特殊なケースではあるが、MQ 使うまでも無く、rebase でもなるんだよね。 んで、git の rebase も、時間順にならばない。んじゃ、…

redmine と mercurial の連携 新その1

ってことで、タイトルを変えて。次に問題になるのが、Mercurial のブランチの考え方。英語の文章は、Chapter 6. Collaborating with other people で良いとして、実例が欲しい。ってことで、やっぱり、「本家」ってことで、これか? http://mercurial.seleni…

redmine と mercurial の連携 その6

今でも、commit:shortid って書き方できるが、今度、scmid がロングになっても、このショートのままでも、リンクが作成される。 あれ?って思ったら、http://www.redmine.org/projects/redmine/repository/entry/tags/0.9.1/app/helpers/application_helper.…