TortoiseHg 1.1.x Windows 版のタスクバーに常駐している「もの」続き

ってことで、シェル拡張C++部分も多分終わり。
で、テストをし始めたのだが、何かがおかしい。

OverlayServer.py がやっていることは、フォルダにアイコンを表示させるための .hg/thgstatus というファイルを作っている。

シェル拡張は、ファイルは .hg/dirstate を読んでいるんだが、Mercurialディレクトリを扱わないからこんな作りになっているんだろう。

で、タスクバーに常駐していて、MercurialPythonを直接読んでいるので相当おかしな挙動をする。

で、目的上、.hg/hgrc で有効にしている win32mbcsとfixutf8のリポジトリを両方もっているのだが、かなりおかしい。

pythonでextensionsの一覧をprintすると両方有効になっている・・・

extensions が extensions.py の外部変数になっているんで仕方が無いとは言え・・・

Mercurial自体がweb以外は常に立ち上がっているという考えにはなっていないしね・・・